【ドライブで九州1周】すべてを満喫する全部乗せプランを作ったぜ!

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【8日目】佐賀から福岡へ

いよいよ8日目です。

佐賀観光から福岡の糸島(いとしま)エリアの観光をして、ついにレンタカーを返却しますよ。

日本三大朝市・呼子の朝市へ

まずは佐賀県呼子(よぶこ)にある、日本三大朝市の1つである「呼子朝市」に向かいます。

この呼子町は昔からイカ漁が盛んで、この呼子朝市は約100年間続いているとのこと。

イカをはじめとした魚介類などがたくさん売られていましたね。

昔から続いているんだなと感じる雰囲気でした。

港にはたくさんの船が並んでいました。

光を使ってイカをおびき寄せるため、ライトが付いた船が並んでいるわけですね。

この呼子朝市には、いくつか無料駐車場があります。

僕たちは↓の朝市通り無料駐車場を利用しました。

呼子台場みなとプラザでイカを食らう

呼子朝市の雰囲気を味わったら、せっかくなのでイカをいただきます。

呼子のイカを食べれる場所はいろいろあるのですが、僕たちは呼子台場みなとプラザでいただきました。

中には様々な地元の物品があったり、水槽で魚介類が売られていたりしました。

とりあえず呼子のイカが食べたかったので、漁師感あふれるスタッフのおじさんに「イカが食べたいです」と言うとさばいてくれました。

超新鮮。

イカの甘さを存分に味わうことができました。

イカの足を食べると吸盤が口のなかで吸い付いてきましたよ。

部位によって食感が全然違ったのもおもしろかったです。

吉野ヶ里歴史公園で歴史を感じる

イカを食べたら、次は吉野ヶ里歴史公園に向かいます。

吉野ヶ里遺跡は、工業団地開発に伴う埋蔵文化財発掘調査により、小さなムラが弥生時代約700年を通して、クニの中心となる40haを超える大環壕集落へと発展する過程が分かる、極めて学術的価値の高い遺跡として、1991年には国の特別史跡に指定されています。

https://www.yoshinogari.jp/introduction/

吉野ヶ里遺跡がそのまま公園になっているので結構広かったです。

この日はとても天気が良く、暑くて正直疲れましたね。(夏はやばいかも)

弥生時代に思いを巡らせつつ、1時間くらいで出たと思います。

全部ちゃんと巡るなら、2,3時間くらいかかるかな。

入場料は、大人1人460円です。

めちゃ美味いランチを発見

吉野ヶ里歴史公園の時点でランチタイムだったのですが、公園内のレストランは正直微妙だったので近くで探すことにしました。

暑かったのもあり、「うどんとか食べたいな」ということで見つけたのが「三心うどん」。

吉野ヶ里歴史公園から10分もかかりません。

このうどん屋さんが大当たり

じゃーん!

オリジナルカツ丼セット、1,000円。

このカツ丼が特に美味しかったんです。

鰹節、のり、大葉、温泉卵が乗っていて、めんつゆのような甘めの自家製タレと一緒に食べるスタイル。

表現が難しいのですが、和風のあっさりだけど旨味たっぷりカツ丼みたいな。

ミニうどんもツルツルで美味しかったです。

吉野ヶ里歴史公園に行くときはぜひ寄ってほしいところですね。

常連さんもたくさんいるようでした。

僕らが行った時には、うどん売り切れ直前だったので、早く行った方がいいかもしれないです。

映えスポット①ロンドンバスでジェラートタイム

ランチの後はインスタ映えスポットを3つ巡りますよ。

ここから福岡県に突入です。

福岡の糸島(いとしま)というエリアです。

この糸島、まさにリゾートですね。

めちゃくちゃおしゃれでしたよ。

まず向かったのは、「糸島LONDON BUS CAFE」です。

説明より写真を見ていただいた方がよいと思います。

ロンドンバスがそのまま置かれているカフェで、海沿いの道にポツンと現れます。

ジェラートが看板メニューで、もちろんドリンクも販売されています。

ジェラートはその日によって、売られる味が変わるようなので、行った時のお楽しみです。

カウンターで購入したら、その裏にあるテラスっぽいところで食べれるのですが、景色が最高なのです。

インスタ映え間違いなし。

運が良く晴れてくれたおかげで最高の写真を撮ることができましたよ。

ジェラートも美味いです。

左からほうじ茶、ミルク、マンゴー、レモンミルク味。

このテラスだけでなく、ロンドンバスのなかでも食べることができますよ。

それにしても平日だったのですが、女子大生がたくさんいてびっくりしましたね。

最強おしゃれスポットなんだと思います。

映えスポット②ビーチでヤシの木ブランコ

ロンドンバスの次は、第2のインスタスポット「ヤシの木ブランコ」へ。

ビーチにヤシの木ブランコが作られているのですが、海に向かってこげるので気持ちいいです。

ブランコは1つだけでなく、ベンチ型のものや2階建てのものなど、複数あって楽しめます。

ハート型のブランコもあります。

ちゃんと若いカップル並みの写真を撮ってきましたよ。

ほんと、天気が良くてよかったです。

入場料等は不要ですが、駐車場がコインパーキングになるので、駐車場代のみ発生します。

映えスポット③桜井二見ヶ浦の夫婦岩とサンセット

糸島最後のインスタ映えスポットは、桜井二見ヶ浦の夕日です。

桜井二見ヶ浦の夫婦岩と、桜井神社二見ヶ浦鳥居、そして夕日を一緒に見ることができ綺麗ですよ。

ゴツゴツの岩場を歩いて行けば、一応夫婦岩にも行けます。

3つを一緒にカメラに収めるとこんな感じになりました。

時期によっては重ねて撮ることもできるのかな?

入場料等は不要で、駐車場も↓の駐車場なら無料で使えます。

福岡天神でレンタカーを返却

糸島を堪能したら、いよいよレンタカーを返却です。

8日間一緒に旅をしてきた相棒とお別れの時。

そんな相棒の写真を撮っておけばよかったと後悔してます。笑

オリックスレンタカー福岡天神店でバイバイ。

ごまさばを求めて三千里

レンタカーを返却したら、最後の宿泊場所へ。

最後に泊まるのは「アークホテルロイヤル福岡天神」です。

チェックインを済ませたら、福岡飯を食べに行きます。

実は1つ食べたいものがありまして、ごまさばというサバ料理です。

職場の後輩から教えてもらいました。

アニサキスという寄生虫がいるので、サバを生で食べられることが珍しいなかで、この「ごまさば」は生のサバを使った料理なんです。

「これは食べたい!」

ということで、調べて行った居酒屋でごまさばを注文しようとしたら、なんと売り切れ…

その後、別の店に行こうと電話するも、ごまさば売り切れの嵐。

ハプニング⑦

ごまさばがいろんな店で売り切れ。

たしか4,5店には電話したと思いますが、すべて売り切れ

「そんなことある?」

しかも平日ですよ。

最初は天神エリアで探していたのですが、諦めて中洲エリアに行くことにしました。

そこでとうとう発見したのです、ごまさばがあるお店を!

中洲で探し始めて2店舗目、「博多かんべえ 本邸」というお店です。

ようやく辿り着けましたよ。

こちらがやっと食べれたごまさばです。

ごまだれで食べる生のサバは美味しかったですよ。

臭みも全くなく、青魚が得意じゃない妻も美味しかったみたい。

ほかにも日本酒と一緒に明太だし巻きなどいただきました。

ごまさばを食べることができ目的達成です。

そのあとは夜の福岡をぶらぶらしました。

博多ラーメンでシメる

やっぱ飲んだ後はシメでしょ。

福岡のシメと言えば博多ラーメンっしょ!

ということで「博多らーめん ShinShin」に行ってきました。

とても有名らしく、芸能人のサインが大量にありましたね。


福岡の夜を味わって宿泊した最後のホテルですが、とても良かったですね。

コスパにおいては、この九州1週旅行で1番良かったかもしれません。

ウェルカムドリンクで水やコーヒーを飲めたり、女性に嬉しいシャンプーバーがあったり。

モーニングはバイキング形式だったのですが、比較的豪華で美味しかったです。

福岡に泊まるときはリピートすると思います。

8日目のタイムライン

08:30
日本三大朝市・呼子の朝市へ
09:00
呼子台場みなとプラザでイカを食らう
12:00
吉野ヶ里歴史公園で歴史を感じる
13:30
めちゃ美味いランチを発見
15:30
映えスポット①ロンドンバスでジェラートタイム
16:30
映えスポット②ビーチでヤシの木ブランコ
18:00
映えスポット③桜井二見ヶ浦の夫婦岩とサンセット
20:00
福岡天神でレンタカーを返却
21:00
ゴマサバを求めて三千里
23:00
博多ラーメンでシメる
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