【外資系】すぐクビになるたった1つの理由(内情をご紹介)

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おっくそ

こんにちは、おっくソです。

僕は大学院を卒業して、新卒で外資系企業に就職して、もう4年目になりました。

なので会社の内情というか、外資系の”実際のところ”は知っているわけでして。

外資系企業というと、すごいドライなイメージを持たれているかと思います。

「結果を出せなかったら、すぐクビになるのでは?」

そんな印象があるかもしれません。

今回はそんな外資系のクビ事情について、内情をご紹介したいと思います。

※これからご紹介するのは外資系のコンサル会社での話です。

【外資系企業】すぐクビになるたった1つの理由

すぐクビになる理由とは?

僕は外資系企業で働いてきましたが、仕事ができなくてクビになった人は周りで見たことがありません。
(周りというのは、僕の同期だったり、先輩や後輩のことです。)

「じゃあすぐクビになる噂はウソなの?」

結果を出さないとクビになるという世間的なイメージは、僕は少し違うと感じますね。

ですが実は、“別の理由”でクビになった人は知っています。

僕が知っている社内でクビになった人は、“この理由”だけ

つまりクビになる唯一の理由と言っても過言ではないと思います。

外資系ですぐクビになる理由は何かというと、「セクハラ」です。

「あ〜、なるほど」

そう、思った人は多いかもしれないですね。

うちの会社では「セクハラ」は1発アウト。

今の時代だと、外資系・日系にかかわらずセクハラはアウトだと思うので気をつけたいものです。

結果が出せなくてクビになることはあるのか

結果が出せなくてクビになる?

外資系ですぐクビになる唯一の理由として「セクハラ」をご紹介しました。

じゃあ逆に「セクハラ」以外ではクビにならないのか。

どれだけ仕事ができなくて、結果が残せなくてもクビにならないのか。

疑問が出ると思います。

僕の経験上、仕事ができないだけでは「クビにならない」と思います。

これは単純な予想ではなくて、実際に僕が見てきた事実も踏まえてです。

「仕事ができない」とか「結果が出せない」って、その人の能力が低いわけではないんですよね。

その人と、その仕事が合ってないだけなんですよ。

だからAという仕事で結果が出せなくても、Bという仕事なら結果を出せるかもしれない。

そういう考え方なので、クビはありえないと思います。

まあ強いていうなら部署異動みたいなことはあり得ます。

それは結局活躍できる“場所”の話ですよね。

あとは、組織のトップのような人なら、結果を出せない責任を取るために辞職するパターンならあると思いますけど。

そんなトップの立場じゃない限り、仕事で失敗しても基本的に上司が責任を取ってくれるはずです。

もし外資系企業への転職を考えていて「クビになる可能性に不安がある」という人でも、安心して転職へチャレンジしてもらえればと個人的には思います。

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外資系企業への転職を考えている方は、ぜひ外資系に特化した転職サービスを使うことをおすすめします。

同じ日本でも、やはり外資系企業と日系企業では文化的な違いもありますし、リクルーティングの方法も違ったりする可能性もあるからです。

なので最後に、おすすめの外資系転職サービスを載せておきます。

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まとめ

まとめ

今回は「外資系ですぐクビになる理由」をご紹介しました。

それは「セクハラ」

一般的には「仕事で結果を出せなかったら、すぐにクビになってしまうんじゃないか」という噂がありますが、普通に頑張っていればクビになることはありません。

外資系に転職をお考えの方は、不安になることなくぜひチャレンジしてみてください。

おすすめの外資系特化の転職サービスをもう1度載せておきます。

で使い始められるのでぜひ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一応書いておきますが、これは僕の勤務する外資系コンサル会社をもとにしているので、すべての外資系に当てはまるわけではありません。

参考程度にしてくださいね。

もし質問などあればコメントしてもらってもいいし、Twitter(@ok_kushun)のDMで聞いてもらってもOKです。

それでは!

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