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こんにちは、おっくそです。
オーストラリア観光といえば、グレートバリアリーフですよね!
グレートバリアリーフは珊瑚礁であり、めちゃくちゃ大きいので、いろいろな箇所で見られます。
僕は妻とのオーストラリア旅行のなかで、ケアンズに行き、グレートバリアリーフを見ました。
では、ケアンズでグレートバリアリーフを見るためにはどうすればよいのか。
この記事では、ケアンズのグレートバリアリーフ観光で1番有名なグリーン島への行き方をご紹介しています。
ウミガメと遭遇できたシュノーケリングについても書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
ケアンズのグレートバリアリーフ観光といえばグリーン島
ケアンズでのグレートバリアリーフ観光といえばグリーン島(Green Island)!
らしいです。
グリーン島はケアンズから一番近いグレートバリアリーフ
グレートバリアリーフといえばグリーン島です!
https://tora-tora.net/weblog/travel/gbr
グリーン島はケアンズの港から船で約45分のところにあります。
グリーン島にどうやって行くの?
じゃあそのグリーン島に行くにはどうすればよいのかというと、クルーズ船を運営している会社のツアーに申し込む必要があります。
ツアーがあるのは以下のように2つのツアー会社なので、どちらかから選ぶことになりますね。
グリーン島には代表的な2つのクルーズ会社が定期便を運航しています。
ケアンズよりグリーン島へ日帰りクルーズ定期便を運行しているのはグレートアドベンチャーズ社と、ビッグキャット・グリーンアイランド・リーフクルーズ社の2社になります。
https://www.traveldonkey.jp/blog/australia/cairns/13016/
島へのアクセスは、自然保護の観点から上陸できる観光客の数が制限されているので、グリーン島への運航が許可された2つのツアー会社を利用して。
<グリーン島への運航許可があるツアー会社>
https://allabout.co.jp/gm/gc/382868/
ちなみに僕らはビッグキャット(Big Cat Green Island Reef Cruises)を使いました。
Great Adventures(グレートアドベンチャーズ)は予約するときにサイトが見づらく感じたんですよね。。
ツアー内容や金額はそこまで大差ないと思います。
ハーフデイツアーとフルデイツアー
Big Cat Green Island Reef Cruisesのサイトを見ると分かるのですが、上の画像のようにハーフデイツアーとフルデイツアーがあります。
1番左にあるのはトランスファーオンリー(島の往復フェリー代のみ)ですね。
ツアーの場合は9時出発もしくは13時出発のどちらかを選べます。
で、僕らはハーフデイツアー(9時出発)を選びました。(1人1万円ほど)
ちなみに9時出発だと、島に9:45に到着、そして島を12時に出発して、12:45に本土の港に戻ってくるタイムラインになります。(約2時間の滞在)
朝行って、昼には帰ってこれます。
【注意】支払いに楽天カードが使えなかった
サイトで予約・購入する際にクレジットカードを使えるのですが、僕がいつも使っている楽天カードが使えませんでした。
支払い画面でカード情報を入力して「支払い」ボタンを押しても、完了画面にならず、完了メールも届かなかったんですよね。
調べたら楽天カードは海外サイトで使えないことがあるとのこと。
僕は代わりにdカードを使って予約することができました。
サイトで予約購入すればOK
上記の2社のうちどちらかのサイトからツアー予約購入すればOKです。
ちなみに僕らが使用したBig Cat Green Island Reef Cruisesの場合は、メールで指定された時間に指定された場所に行けばOKでした。
ちなみに当日近くになると、こんな感じのボーディングパスがメールで届きます。
Reef Fleet Terminalに行けばOKで、そこから指定された船に乗る感じでしたね。
船が出る場所はここしかなさそうなので、Great Adventuresの場合も同じ感じだと思います。
シュノーケリングでウミガメを見れた!
ちなみにツアーには無料オプションとしてシュノーケリングもしくはグラスボトムボートが付いてきます。
僕らは「せっかくなら」とシュノーケリングを選びました。
シュノーケリングに必要な道具はすべて貸してくれます。(ウェットスーツ、足ひれ、ゴーグル、シュノーケル)
船の中で足のサイズなどを聞かれ、すべての道具を渡されます。
ただし、ウェットスーツの下に着るための自分の水着は持っていきましょう。
グリーン島に着いてからChange room(更衣室)もしくはトイレで着替えて、ロック付きロッカーに荷物を預けられます。
下図の12番あたりにあるChange roomとロッカーを使うのがいいと思います。
ちなみにこのロック付きロッカーはクレジットカードで使うことができるのですが、ここでも楽天カードがダメでした…
やはり海外には複数のクレジットカードを持っていきましょう。
僕らがシュノーケリングする場所は13番から浜に出たところあたりでしたが、ツアー会社やその日によって場所が異なるかもしれないので、ツアー会社のガイドさんの話を聞くようにしましょう。
珊瑚礁の周りには魚がたくさん
では実際にシュノーケリングで見れた映像を公開!
GoPro(ゴープロ)を持参していたので水中撮影ができました。
こちらが珊瑚礁の映像です。
グリーン島の周りには砂が多く、珊瑚礁は少ないとありますが、場所によっては見れました。
ただ、沖の方がもっと立派な珊瑚礁があるのかもしれません。
自分が何をしたいか、何を見たいかによって、申し込むツアーやオプションを決めるのがよいですね。
島の周りには砂が多く堆積しており、島の近くには珊瑚礁の姿はあまりありません。
グリーン島で珊瑚礁を見たい方にお勧めなのは、ボートシュノーケルツアーや、ダイビングです。
https://www.traveldonkey.jp/blog/australia/cairns/13016/
【偶然】ウミガメとの遭遇!
珊瑚礁を泳ぐだけで最高だったのですが、なんとウミガメと遭遇できたんです!
しかも目の前まで来てくれて、最高の映像が撮れました。
3月は余裕で海に入れたが雨季なので雨に注意
当時3月だったのですが、余裕で海に入れましたね。
ケアンズは熱帯雨林気候なので、「寒いかも?」という心配はいりませんでした。(むしろ暑い)
オーストラリアは南半球なので、日本と季節が逆で、オーストラリアの3月は日本の9月にあたります。
ただし雨季なので雨が降る可能性があるんですよね。
僕らは天気に恵まれましたが、雨が降る可能性があることは知っておいた方がよいですね。
ゆっくりしたいならフルデイツアーがいいかも
僕らはハーフデイツアーを選んだわけですが、上でも書いた通り約2時間の滞在です。
私服の状態で船に乗り込み、船の中でシュノーケリング道具を渡され、島に着いてから着替えることになります。
それからシュノーケリングを楽しみ、再度着替えることになるので、それだけで結構時間がかかったんですよね。
島の散策もできるのですが、僕らはその時間がありませんでした。
シャワーを浴びたり、着替えたりするのに意外に時間かかりますからね。
ただハーフデイの場合は、午後から街中観光する時間を取れたりするので、お手軽にグレートバリアリーフ観光をしたい場合はハーフデイでもよいですね。
なので、島の散策もゆっくりしたい方はフルデイツアー、サクッとシュノーケリングで十分という方はハーフデイツアーといった感じですかね。
【持ち物】シュノーケリングするならGoPro必須!
最後にグリーン島でのグレートバリアリーフ観光に必要な持ち物をまとめておきます。
- 水着(ウェットスーツの下に着る)
- サンダル
- タオル(体を拭く用)
- 日焼け止め
- GoPro
日焼け止めはグレートバリアリーフに関係なく必要ですが一応書いておきました。
そしてGoProは必須ですよ!
僕がウミガメの映像を撮れたように、せっかくシュノーケリングするなら思い出を映像として残したいですよね。
でも海の中なのでスマホで撮影することは難しい…
なのでGoProは絶対持って行った方がいいと思います。
最新シリーズのものじゃなくてもよいです。メルカリとかで中古を探してもいいですし。
僕が持っているのはGoPro HERO7というだいぶ前のシリーズですがそれで十分でした。
それでは、素敵なグレートバリアリーフ観光を!
参考記事
ケアンズのグレートバリアリーフ定番ツアーをご紹介。ここを攻めれば間違いない!