【現地民にも聞いた】オーストラリア旅行の日焼け対策はどうする?

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読者
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オーストラリア旅行に行く予定だけど紫外線やばそう。日焼け対策ってどうすればいい?

今回はそんな疑問にお答えします。

おっくそ
おっくそ

こんにちは、おっくそです。

オーストラリア旅行に行く予定のある、そこのあなた。

紫外線対策、どうすればいいか悩んでいませんか?

オーストラリアは、近くにオゾンホールがあるので紫外線が強いという情報もあったりします。

オーストラリアの紫外線ってどんな感じなのか、日本と同じ日焼け対策で良いのか、分からないですよね。

そこでオーストラリア旅行に行った僕の実体験と、オーストラリアに住んでいる友人から聞いた情報をもとに、オーストラリア旅行の日焼け対策について紹介したいと思います。

オーストラリアの紫外線は本当に強いのか

そもそも、オーストラリアの紫外線は本当に強いのか。

結論、たしかに日本よりオーストラリアの方が紫外線が強いというイメージで合っています。

ただオーストラリアと言っても大きいので、紫外線の強さは「都市による」というのが正確です。

紫外線の強さを表すUVインデックス

紫外線の強さは「UVインデックス」という数値で表されるのですが、時期や場所によっては日本と同程度の紫外線になります。

↓考え方としてはこの記事が分かりやすいです。

が、情報が古いのでUVインデックスを調べてみてもいいかも。

↓この記事を見るとオーストラリアの方がUVインデックスは高いですね。

結局のところ、時期や場所によっては日本と同程度かもしれないですが、オーストラリアの方が日本よりも紫外線が強いという認識でよいでしょう。

3月に旅行した感覚

僕は3月にオーストラリア旅行した際に、ケアンズ、エアーズロック、シドニーに行きました。

紫外線の強さを比べると、

エアーズロック>ケアンズ>シドニー

という感じで、エアーズロックは強かったですね〜。

逆にシドニーは東京の夏とそこまで大差なく感じました。(あくまでも感想)

おすすめの日焼け対策

オーストラリアの方が、日本より紫外線が強いとなると、日焼け対策は気になりますよね。

日焼け止めの話や、日焼けした後のケアについてもご紹介したいと思います。

旅行に行った実体験と、シドニー在住の友人の情報をもとに書いていきます。

日焼け止めは日本製のもの?オーストラリアのもの?

まず日焼け止めについて。

日本に売っている日焼け止めで十分なのか、気になりますよね。

結論、十分です。

僕はアネッサを日本から持っていきました。

日本で1番強い(個人調べ)日焼け止めですし、実際のところオーストラリアでも問題なく日焼けから守ってくれましたよ。

オーストラリアの日焼け止めが強いわけではない

「オーストラリアに売っている日焼け止めの方が強いんじゃない?」と僕は思ったのですが、

現地に住んでいる友人に聞いてみるとそんなことはなく、日本で売っているものと変わらないとのこと。

ただし、オーストラリアの日焼け止めはベトベトしているので、サラサラタイプがいい人は日本のものを持っていったほうがよいと思います。(以下参照)

https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/AU/2023/03/249_721094_1678926716.html

日本製とオーストラリア製のダブル使い

日本製の日焼け止めで十分なのですが、顔だけでなく首や腕などの体も塗った方がよいです。

かつ、汗をかくと思うので、1日に数回塗り直すことになるんですよね。

実際に「数時間おきに塗り直すこと」が推奨されているらしいです。

つまり結構な量の日焼け止めを使うことになります。

日本のアネッサなどのいい日焼け止めは値段が高いので、ドバドバ使いづらいんですよね。

ということでおすすめなのが、顔などベトベトしたくない部分には日本の日焼け止め、それ以外はオーストラリアの日焼け止めを使うダブル使い!

オーストラリアのドラッグストアにニベアの日焼け止めが売っていたので、それを書いました。

たしかにベトベトしていましたね。

顔にはアネッサを塗り、腕などはこのオーストラリアニベアを塗ってました。

大容量のものを買ったので、気にせずドバドバ塗り直してましたね笑

ということでアネッサを1本買って持っていき、現地で1本日焼け止めを買えばOKと思います。

帽子と長袖も準備しておこう

日焼け対策は日焼け止めだけではありません。

帽子や長袖、長ズボンのように物理的に紫外線から守ってくれるものもおすすめ。

帽子はハットタイプであれば、顔も首も守ってくれます。

ハエの記事でも紹介したように、ニューエラのハットはおすすめ。

【実体験】エアーズロック(ウルル)観光にハエネットは必須でした

長袖や長ズボンについては、荷物がかさばるので肌が弱い人などの必要な方だけでOK。

僕はハットと長袖1枚(念の為)は持って行き、長ズボンは持っていきませんでした。

まあ結局のところ、日焼け止めをしっかり塗っていれば全然大丈夫だと思います。(塗り直しが大事)

アフターケアはアロエがおすすめ

最後にアフターケアについても。

日焼けをしたあとのケアも大事ですよね。必ずお風呂上がりにジェルを塗っていました。

個人的におすすめなのが、アロエ系のジェルです。

アロエは日焼けした肌に適していますし、現地のドラッグストアで手に入ります。

日焼け止めをちゃんと塗って、アロエのアフターケアをしたことで、一度も肌が荒れることなく旅行を終えることができました。

日焼け(肌が黒くなること)もあまりなかったように感じます。

まとめ

  • 日本よりオーストラリアの方が紫外線が強いと考えてOK
  • 日焼け止めは、日本製でもオーストラリア製でも性能は同じくらい
  • ただしオーストラリアの日焼け止めはベトベトしている
  • 日焼け止めは何度も塗り直すことが大事
  • アネッサを1本持っていこう
  • 必要なら帽子、長袖、長ズボン
  • アフターケアも忘れずに(アロエがおすすめ)

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