【愛を込めて】EDMはどこがいいの?なぜハマるの?

EDMが好きな理由のアイキャッチ画像

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おっくそ
おっくそ

こんにちは、おっくそです。

僕はEDMが大好きです。

毎日聴く音楽はEDM中心だし、フェスにも行くし、ひとりクラブデビューもしてしまいました。

本格的にハマったのは22歳、大学院修士1年の時にアメリカに留学した時からです。

アメリカでの本場のEDMフェスに参加し、そこからめりめりハマりました。笑

なぜこんなにもハマるのか?

今回は「EDMの良さ」を愛を込めて書きたいと思います!

EDMと聞けば、だいたいの人が「パリピ」というイメージがわくと思います。

おっくソ
おっくソ

めちゃくちゃ払拭したい

たしかに頭悪そうなやつがどんちゃん騒ぎしたり、ヤンキーが大音量で車から流したりしますが、ドンドンした曲だけがEDMじゃないんです。

リラックスできるEDMやエモいEDMだってあるんですよ。

ということで、EDMを食わず嫌いしてる人に「EDMの良さ」をご紹介したいと思います。

エクスタシーを感じられる

「こいつ危なそうなこと言ってるな」と思われるかもですが、EDMの1つ目の良さは「EDMはエクスタシーを感じられる音楽」だということです。

他の音楽ジャンルにはないものかなと思います。

エキサイティングな曲を聴いて興奮するとか、しっとりした曲を聴いてリラックスするとか、好きなアーティストの曲を聴いて感動するとか、

音楽は僕たちをいろんな感情にしてくれますが、エクスタシー(いわゆる快感)を感じるのはEDMくらいではないかなと思います。

おっくソ
おっくソ

だからこそ海外ではドラッグが流通してるしね

今までEDMを聴いてなかった人が、いきなり聴いてもエクスタシーを感じられないですが、ハマっていけば必ず感じますよ

おっくソ
おっくソ

ほんとに気持ちいいと感じるんだよ、うん笑

コンピュータで作る音色

EDMの良さの2つ目は、コンピュータで作る音色だということ。

例えばロックバンドは、ギター、ドラム、ベースなど、出来上がった楽器を使って音楽を作っていきます。

じゃあEDMはどう作るかというとDAWダウ(Digital Audio Workstationデジタル オーディオ ワークステーション)というコンピュータソフトで作ります。

DAWには一般的な楽器の音源は入っているものの、その音源を自分で組み合わせたり、複数の音を重ねたり、音色の波形を変えたり、コンピュータで緻密に作り上げていくんです。

僕はそこに芸術を感じるんですよね。

理系だった僕は、音が波でできていて、波形が変わると音量や音程、音色が変わることを知っています。

なので物理学の美しさみたいなものも感じるわけです。

すでにある楽器を使うのではなく、音そのものを1から作り上げていく、そしてその結果完成したEDMの「音」に引かれるというわけなんですよ。

ストレス発散になる

3つ目は「ストレス発散になる」ということ。

クラブやフェスをイメージしていただけるといいです。

EDMはエクスタシーを感じるような浸れる曲だけじゃなく、ドンドン系の曲もあります。

おっくソ
おっくソ

ジャンプしまくるから、フェス翌日は筋肉痛。笑

友人も言ってましたが、EDMって何も考えなくていいんですよね。

ただ聴いて、音楽に身をまかせるだけ

DJのつなぎ

EDMにかかせない存在なのがDJです。

クラブやフェスで見れますが、彼らは今流している曲のテンポや曲調、会場の雰囲気をもとに次に流す曲を決め、違和感なく2曲を繋ぎます。

そのセンスや技術に注目すると結構面白くて、「ここでその曲流すか〜」とか「綺麗に繋ぐな〜」とか勝手に感動している僕です。

フェスだと(この曲の次はこれを流すというのを)あらかじめ考えられたセットとして流すのが一般的ですけどね。

このDJの繋ぎを見ることができるのが4つ目のEDMの良さです。

レーザーに浸れる

Sel Octagon Tokyoのレーザー画像

これを言ってもなかなか共感してくれる人がいないのですが、僕レーザーが大好きなんですよね。笑

無駄な散乱がなく、一直線に伸びる光。

雨の日のフェスとかめちゃくちゃ綺麗ですよ。

レーザーが雨粒で散乱するんです。

その中でエモいEDMが流れるわけです。

そりゃエクスタシー感じますよね。

ちなみに上で載せたレーザー画像は、六本木にあるクラブ・Sel Octagon Tokyoセル オクタゴン トウキョウなのですが、めちゃくちゃ綺麗で映えますよ。

▼この記事では動画も載せてるのでよかったら見てみてください。

Sel Octagon Tokyoのレビュー 【ドレスコード?料金?】六本木「SEL OCTAGON TOKYO」をレビュー

歌詞が分かる必要がない

EDMの良さ・5つ目は「歌詞が分かる必要がない」ということ。

つまりメロディだけ聴いてればいいんですよ。

別に歌詞が分からなくたっていいんです。

EDMは基本的にドロップ(サビみたいなもの)がありますが、そこに歌詞が入ることはまずありません。

Aメロなどの他の部分はだいたい英語ですが、歌詞は雰囲気だけ掴めればOK

「なんかLoveとか言ってるな〜」くらいでいいんです。

僕の場合、気になったら歌詞を調べて和訳を見てみるくらいで、基本的にはメロディーを聴いてます。

僕はコンピュータで作られた音色が好きですから。

とはいえ歌詞にも注目してほしくてですね。

実はEDMってエモい歌詞が多いんですよ。

失恋系や、昔を懐かしむ系、人を想う系など、少し切なくなる歌詞が多いです。

まあ恋愛系が多いですね。

そういった感情を揺さぶる歌詞が多いからこそ、ドロップ部分でエクスタシーを感じるわけですね。

まとめ

今回はEDMが大好きな僕が、「EDMの良さ」について愛を込めてご紹介しました。

  • エクスタシーを感じられる
  • コンピュータで作る音色
  • DJのつなぎ
  • レーザーに浸れる
  • 歌詞が分かる必要がない

失恋した人や、ストレス発散したい人、お酒を飲んで「ファ〜」となりたい人はEDMを聴いてみてください。

僕のおすすめEDMイチオシDJは、このブログで紹介しているのでちょっとでも興味が出た方はぜひ!

では今回はこの辺で。

2 COMMENTS

Marin

はじめまして
「【愛を込めて】EDMはどこがいいの?なぜハマるの?」の記事を見てすごく共感してしまったので思わずコメントさせて頂きました。
私は高校生くらいからCalvinとかAviciiとか有名所のEDMを少しずつ聞いていて(当時はEDMとは知らず洋楽だと思ってました笑)、大学生になってから所謂クラブミュージックやNCSなどの色々なEDMにハマり、DJの技術に興味を持ち、現在大学4年生で時間的余裕ができたので自分でMIXとかmashupしてみたい!と思うようになる程ハマりました!

ただ、私どちらかと言うと隠キャな方なのでクラブやフェスには行ったことがないし、周りの友達の中にEDMが好きな子はいなくて、「Tropical House系だったらこの曲が好き!」とか共有できる仲間がいなくて寂しいです

やっぱり世間的には「EDM=パリピ」なイメージが強くて、あまり声を大にして「EDMが好きです」とは言えないですね、、いつかイメージが改善されること願っています

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おっくソ

コメントありがとうございます!
僕もMartinさんに共感いただけて嬉しいかぎりです。
最近EDM関連の記事を書けていませんが、またコメント楽しみにしております!

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