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読者
今回はそんな疑問にお答えします。
- ジムの選び方
- ジムを選ぶ上での5つのポイント
おっくそ
筋トレをするうえで必要なのがジム選び。
ですが、例えばグーグルマップで「ジム」と検索しても、いろいろ出てきてしまってどこがいいのか分からなかったりします。
せっかくジムに入会するなら失敗したくないですよね。
トレーニング生活を始めたのに、「入会前のイメージとなんか違う」ということになってしまったらもったいないです。
僕は学生の時から筋トレを始めて、社会人になった今でも続けています。
現在、僕は「エニタイムフィットネス」というジムに通っていますが、テキトーに決めたわけではありません。
【ジム選び】エニタイムフィットネスに入会した理由
僕は5つのポイントでジムを比較して、エニタイムフィットネスに決めました。
もう3年以上経ちますが、いまだにエニタイムフィットネスに通っています。
つまり僕は、自分に合うジムを選べたということ。
ということで今回は「自分に合うジムを選び方」と題して、ジムを選ぶうえでのポイント5つをご紹介したいと思います。
ジムを選ぶポイント①:場所
場所
自分に合うジムを選ぶポイント、1つ目は「ジムの場所」です。
ジムの場所を考える上で重要なのが、「生活圏からの距離」
自分が生活しているエリア・場所から近いところにあるジムを選ぶべきだということです。
なぜか。
ジムが近くにないと、筋トレが続かないからです。
例えば歩いて30分かかるジムに通い続けることはできるでしょうか。
できないと思います。
自分が無理なく行ける場所。
それこそが選ぶべきジムの場所です。
おすすめの場所は3パターン
自分の生活圏から近いジムを選ぶ、という話をしましたが自宅の近くだけではありません。
僕がおすすめするジムの場所は、3つあると思っています。(以下の3つ)
- 自宅の近く
- 職場の近く
- 職場からの帰り道
3つ目の「職場からの帰り道」というのは、つまり仕事が終わって家に帰る途中にあるジムということです。
【条件】5分以内でジムに到着できること
おすすめの場所として3つのパターンを書きましたが、1つ条件があります。
それは「5分以内でジムに到着できること」
つまり自宅から5分以内、職場から5分以内、帰路から5分以内で到着できる場所にすべきだということです。
歩きでも自転車でもOK。
例えば僕の場合、自宅から自転車で数分のところにあるエニタイムフィットネスというジムに通っています。
ジムを選ぶポイント②:目的
目的
自分に合うジムを選ぶポイント、2つ目は「ジムに行く目的」です。
目的というのは「何のためにジムに行くのか」ということ。
僕みたいに筋肉を付けて体を大きくすることですか?
筋肉はほどほどでいいから、とにかく痩せたい?
筋トレというより、エクササイズがしたいとか?
ジムに行く目的をはっきりさせておかないと、自分のイメージと違うジムを選んでしまう恐れがあります。
目的がはっきりしているなら、それを達成できるジムを選べばOK。
とにかく筋肉を付けたいなら筋トレジム
僕みたいに筋肉を付けて体を大きくしたいという方は、オーソドックスな筋トレジムを選びましょう。
筋トレジムと言っているのは、筋トレマシンやダンベルなどの器具が置いてあるジムのこと。
ジムと言われてイメージが湧きやすいタイプですね。
例えば僕が通っているエニタイムフィットネスや、多くの有名人が通うゴールドジムなどです。
基本的に筋トレができるマシンや、器具があればどのジムでも問題ないと思います。
ジムの設備については「ジムを選ぶポイント⑤:設備」で紹介しますね。
とにかく痩せたいならプール付きジムがおすすめ
筋肉を付けるというより、とにかく痩せたいという方は、プール付きのジムがおすすめです。
筋トレ器具やランニングマシンを使うのもいいですが、最も効率的に痩せるのは水泳。
カロリーをめちゃくちゃ使いますからね。
しかも泳ぐだけで全身の筋肉がバランスよく付いてくれます。
プール付きのジムは多くないですが、痩せたい人にはベストなジムだと思います。
筋トレというよりエクササイズがしたいならフィットネスジム
自分で筋トレするというより、エクササイズで体を動かしたいという方は、フィットネスクラブのようなジムを選びましょう。
エクササイズは基本的にインストラクターが必要です。
すべてのジムにインストラクターがいるとは限らないので、ホームページなどで確かめてください。
「フィットネス」という言葉で検索できると思います。
ジムを選ぶポイント③:料金(会費)
料金
自分に合うジムを選ぶポイント、3つ目は「ジムの料金(会費)」です。
これは言うまでもなく、ジムを選ぶポイントになりますよね。
ですが単純に「料金が高い」「料金が安い」で選ばないでください。
ポイントは「自分がジムに通うスケジュール」と照らし合わせること。
ここ重要。
例えばあなたは平日にジムに行く予定ですか?休日だけ?それとも毎日?
なぜジムに行くスケジュールを考えるのかというと、ジムによって複数の料金プランがあるからです。
例えば「平日プラン」「週末プラン」「毎日プラン」など。
それによって料金が変わってくるんですよね。
なのでジムのプランごとに料金を比べないと、本当の意味で、料金を比較できたことにはなりません。
自分の予算、自分のジムに行くスケジュールと照らし合わせて、料金を比較することが重要です。
ジムを選ぶポイント④:営業時間
営業時間
自分に合うジムを選ぶポイント、4つ目は「ジムの営業時間」です。
自分に合うジムを見つけたと思っても、「仕事が終わってから行けない」という状況になってしまったらもったいないです。
なので自分の生活リズムと、ジムの営業時間を照らし合わせましょう。
例えば仕事に行く前の早朝に行きたい人は、オープンする時間をチェックする必要があります。
逆に仕事終わりに行きたい人は、自分の残業時間とかを振り返って、閉店ギリギリにならないか確認してください。
ジムを選ぶポイント⑤:設備
設備
自分に合うジムを選ぶポイント、5つ目は「ジムの設備」です。
ジムの設備とは例えば、自販機やシャワー、更衣室など、トレーニング以外の部分での設備が充実しているのか。
あとは自分が使いたい筋トレ器具が十分揃っているのかというのも含みます。(初心者は気にしなくてOK)
要するに、自分が使いやすいと感じるジムなのかどうかということです。
ジムの設備を確認するには、ホームページを見れば載っているのでチェックしてみてください。
ですがホームページだけでは環境や雰囲気などは掴めない場合があります。
なので無料体験や見学を利用して、1度ジムを訪れてみることをおすすめします。
初めての方でもスタッフの方がすんなり案内してくれますよ。
ただすべての候補を見学するわけにはいかないので、ポイント①〜④で候補を絞って、見学に行くのがいいと思います。
まとめ
まとめ
今回は「自分に合うジムの選ぶための5つのポイント」をご紹介しました。
最後にまとめて一覧にしておきます。
- ジムの場所
- ジムに行く目的
- ジムの料金(会費)
- ジムに営業時間
- ジムの設備
自分の生活圏の近くを探しましょう。
目的に合うジムを選びましょう。
プランごとに料金を比較しましょう。
生活習慣と照らし合わせて営業時間を確認しましょう。
通いやすい設備が整っているか確認しましょう。
一応5つのポイントとして書きましたが、「自分が継続できること」を1番大切に考えてください。
ジムがめちゃくちゃ遠い場所にあっても、そこが通い続けられそうなのであれば、そこがあなたに合うジムになるかもしれません。
僕が今回紹介したポイントは、あくまでも参考程度に。
【ジム選び】エニタイムフィットネスに入会した理由
これが少しでもジム選びの助けになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし質問などあればコメントしてもらってもいいし、Twitter(@ok_kushun)のDMで聞いてもらってもOKです。
それでは!