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こんにちは、おっくそです。
銀座に新しいクラブができたの知ってますか?
RAISE(レイズ)というクラブで、2021年11月に銀座ど真ん中に誕生しました。
東急プラザ銀座にナイトクラブ「RAISE」が誕生。世界トップクラスのサウンドと光の世界。銀座の上空に浮遊する天井高約27mの大空間、2021年11月26日(金)オープン
ですが、僕はこれまで知らなかったのです。
なんという失態。笑
RAISEの存在を知ったきっかけは2022年6月17日。
ある世界的DJがこのRAISEにやってくるという情報をゲットしたんです。
そのDJとはSam Feldt(サムフェルト)。
以前から彼の音楽は聴いていましたが、トロピカルハウスミュージックが最高なのです。
「これは行くしかない!」
ということで、Sam Feldtが来日した時に、銀座の新しいクラブ・RAISEに行ってきたのでご紹介したいと思います。
中の雰囲気だけでなく、ドレスコードや料金など実際に行ったからこそ分かった内容も書いていくのでぜひご覧ください。
銀座・RAISEの基本情報
まずはRAISEの基本情報から。
公式ホームページ:https://raisetokyo.com/
このRAISEは、六本木のクラブ・Sel Octagon Tokyo(セルオクタゴントウキョウ)と同じ会社が運営しているそうです。
【ドレスコード?料金?】六本木「SEL OCTAGON TOKYO」をレビュー住所
住所は以下の通りです。
東京都中央区銀座 5-2-1 東急プラザ銀座 6F
TEL:03-6263-8953
VIP御予約番号:03-6263-8951
東急プラザ6Fとあるのですが、 僕が行ったときは東急プラザ1F入り口で受付(年齢確認や持ち物チェックなど)を実施してたので、まずは1Fに行った方がよいかも。
営業時間
曜日によって営業時間が微妙に違うので、公式ホームページを要チェックです。
基本は20時 or 21時〜3時 or 4時といった感じ。
RAISEのエントランス料金やドリンクの価格帯は?
続いてRAISEのエントランス料金とドリンク代をご紹介していきましょう。
エントランス料金
基本的にクラブにはエントランス料金という、いわゆる入場料がかかります。
そしてエントランス料金にはドリンクチケットが付いてきますね。
2022年7月時点では以下のエントランス料金になってます。
- 金曜日、土曜日
男性:5,000円/2D
女性:2,500円/2D - それ以外
男性:3,000円/2D
女性:2,000円/2D
エントランス料金を払うと、2D = 2ドリンク付いてくるということ。
六本木のSel Octagon Tokyoだと、金・土で男性:3,500円/2Dとかなので、1,500円高いことになりますね。
うーん、ラグジュアリーですねー。
女性からも結構取るんだなという印象です。
ドリンクの価格帯
↓の画像の通り、ドリンクは基本1,000円〜です。
なかなか高いですよね。
六本木のSel Octagon Tokyoだと800円〜とかだったと思うので、強気の価格設定です。
さすが銀座。
名古屋のクラブだと500円〜とかなのに…
どこのクラブもそうですが、ある程度アルコールを入れてから入場した方がよさそうですね。
RAISEの内装や雰囲気
続いて、RAISEの内装や雰囲気をご紹介します。
構造は他のクラブとそれほど変わらないですが、VIP席がたくさんありましたね。
とてもラグジュアリーな雰囲気で、さすが銀座といった感じ。
VIP席には、経営者っぽい人やモデルっぽい人がたくさんいました。
とても天井が高く、広々とした印象を受けますが、実際のところはクラブの中でも狭い方だと思います。
VIP席ではない、ふつうのエリア(スタンドエリア)はそこまで広くはない印象でした。
それでも、銀座の中心部が見えるガラス張り部分はとても開放感がありましたね。
RAISEを紹介している動画があったのでご参考まで。
RAISEのドレスコードの実情(ジーパンやTシャツはOK?)
続いては結構気になるドレスコードについて。
なんだかんだ、初めて行くクラブの場合はドレスコードが気になるんですよね。
「心配な人はスーツを着ていけばOK」という理論があるのですが、正直スーツなんて着たくないです。
ドレスコードに沿った、自分の好きな服装で行きたいですよね。
とはいえ服装にNGが出ると、入場すらできないのでドレスコードは怖いです。
しかもクラブによって、ドレスコードが厳しかったり緩かったりするので難しいんですよね。
でもご安心を。
実際にRAISEに行った僕が、RAISEのドレスコード事情をご紹介します。
公式ホームページでのドレスコード
公式ホームページには以下のように記載があります。
ジャージ、スウェット、タンクトップ、ハーフパンツ、サンダル、ファッションタトゥー、刺青の露出のある方など、当店のドレスコードにそぐわないお客様のご入場をお断りする場合がございます。
よくあるクラブのドレスコードという感じですね。
また以下のようにも書いてあります。
当店では全てのお客さまに”RAISE”の雰囲気をより一層お楽しみ頂くために銀座の夜にふさわしいドレスアップした装いでご来店ください。
「銀座の夜にふさわしい」とはどういうことだ!
明らかにNGな服装は分かったけど、「Tシャツは?」「ジーパンは?」「スニーカーは?」と気になりますよね。
このあたり書いていきます。
ちなみにタトゥーが入っている外国人もいたので、結局のところ「雰囲気」なのです。
ホームページにタトゥーがNGと書いてあっても、そのタトゥーを入れているお客さんが「銀座の夜にふさわしい」人なのであればOKなんでしょうね。
「じゃあタトゥーOKじゃん!」と言いたくなる気持ちは分かりますが、店側の気持ちも分かります。
逆に、ドレスコードはOKなんだけど入場する前からトラブル起こしそうな人(どんな人やねん)はNGになるでしょうね。
ドレスコードとはそういうものです。
ここからドレスコードの細かい部分を書いていきますが、あくまでも僕個人の主観であるということはご了承ください。(ドレスコードを保証するようなものではないですからね)
TシャツはOK?
さて僕が感じたドレスコードの疑問を1つずつ書いていきます。
まずはTシャツですが、OKです。
僕がRAISEに行った日は6月で暑い日でした。
Tシャツを着ている人はたくさんいましたよ。
ちなみに僕はタンクトップに半袖襟付きシャツを羽織るスタイルで行きました。
Tシャツで行こうか迷って、念のために襟付きスタイルでいきました笑
ジーパンはOK?
ジーパンもOKです。
僕もジーパンを履いていきましたし、多くの男性がジーパンを履いてました。
チノパンもたくさんいましたね。
スニーカーはOK?
スニーカーもOKです。
僕もアディダスのスニーカーを履いていきました。
男性はスニーカー、もしくは革靴系が多かったと思います。
怖いならスーツ
とここまで書いてきましたが、やはりスーツは最強です。
だってなんの問題もないですからね。
しかも銀座なのでスーツ率も比較的高いと思います。
ただ間違いなく汚れるし、臭くなるので、それでもよければといった感じでしょうか。
女性のサンダルはOKかも
最後にサンダルについて。
サンダルは一応、公式ホームページ上はNGになっています。
ただ女性用のおしゃれなサンダルはOKな気がします。
ちょっとうろ覚えなのですが、サンダルを履いた女性がいたような。
サンダル以外だと、ヒールが圧倒的に多いです。
もちろんスニーカーもOKだと思います。
RAISEに行く際の注意事項
RAISEの基本的な情報を書いてきましたが、注意事項を2つほどご紹介しますね。
クロークがいっぱいになる
まずはクロークです。
クロークというのは荷物を預けられる場所のことですが、これが結構すぐにいっぱいになるみたいなんですよね。
イベントがない日なら大丈夫かもしれないですが、海外DJ来日などのイベントの時はクロークがいっぱいになって荷物が預けられないという状況によくなるようです。
僕が行った時も、「もうクロークがいっぱい」というスタッフの声が聞こえましたし、実際カバンやリュックを持ったまま(おそらく荷物を預けられず)フロアにいる人もいました。
公式ホームページにも以下の記載があります。
クロークにも限りがあり入場をお待ち頂く事も有りますので予めご了承ください。
荷物は最小限にすることをおすすめします。
年齢制限
続いては年齢制限について。
20歳以上というのはよくありますが、驚いたのは50歳以上の方のことです。
公式ホームページによると、なんと50歳以上の方はVIP予約が必須とのこと。
入場可能年齢は20歳以上とさせて頂き、50歳以上のお客様は、VIP TABLEご予約でのご入場とさせて頂いております。
ふつうには入らせてくれないんですね。
ディスカウント(割引)をゲットしよう
さて、みなさんディスカウントは使ってますか?
ディスカウントとは割引のことなのですが、クラブのエントランス料金の割引を受けることができます。
ディスカウント額は以下の通り。(あくまでも僕の時です)
- 男性:5,000円/2D→3,000円/2D
- 女性:2,500円/2D→1,000円/2D
かなりお得になるのでぜひ。
海外DJ来日の日にも関わらず、ディスカウントをゲットできたのはラッキーでしたね。
オランダの人気DJ・Sam Feldtが来日!
最後に海外DJが来日した時の話を書いていきますよ。
冒頭で書いたように、僕がRAISEに行ったのはオランダの人気DJ・Sam Feldt(サムフェルト)が来日したときでした。
いやー、もう最高でした。
未発表の曲も流してくれましたよ。
公式インスタグラムにアフタームービーがあがっていたので載せておきます。
また、RAISEの大きな特徴である「高い天井」から降ってくる紙吹雪は圧巻です。
しかもただの紙吹雪ではなく、チョウチョやハートの形の可愛い紙吹雪でした。
動画を撮ったのでぜひご覧ください。
ただですね、めちゃくちゃ混んでました。
行ったことがある方なら分かると思うんですけど、フェスの前の方に行った時のような押し合いレベルでしたね。
このRAISE、VIP席がかなり多くて、スタンドエリア(ふつうに立つところ)が狭いので、人で溢れかえっていました。
VIP席を中心に考えられた内装になってるんだなと感じましたね。
今度行く時はVIP席取りたいなー。
海外DJのパフォーマンス開始時刻について
さて、海外DJがクラブに来る際にチェックしなければいけないのが、パフォーマンスの開始時刻です。
クラブ自体は20時、21時から開いていますが、来日した海外DJが20時からパフォーマンスするわけではありません。
僕のこれまでの経験上、日付が変わった2時前後からパフォーマンスが始まる感覚です。
その時間まではクラブ所属のDJが回していきます。
で、難しいのが、このパフォーマンス開始時刻って基本分からないんですよ。
そう、何時から海外DJが出てくるのが分からないんです。
なのですが、今回Sam Feldtが来日した際は、事前にインスタで公開されていたんです。
日付が変わった1:30 – 3:00とあります。
ここまで明確に時間が書いてあるのは初めてでしたね。
なので自分がクラブに行く時間を決めることができたので助かりました。
Sam Feldtは想像以上に人気だった
パフォーマンス開始時刻が分かっていたので、僕は23時半前にRAISEに到着しました。
海外DJが来る時はだいたい並ぶのですが、せいぜい30分前後のイメージ。
長くても1時間くらいかなと思っていました。
なので日付変わった0時過ぎには入場できて、お酒を飲んで、Sam Feldtを待つイメージを持っていました。
しかし、甘かった…
早く入場できるファストパスの人たちが優先されたりして、かなり並ぶ羽目になってしまいました。
結局、入場できたのは1時過ぎ…
なんと1時間半以上待つことになりました。
ここまで並んだのは、僕のクラブ史上1番長かったですね。
上でも書きましたが、そりゃ中も混み合いますよ。
ですが1つだけ嬉しいことがありました。
なんと並んでいる時に、ちょうど目の前にSam Feldtが到着したんです!
急いで動画を撮りました。
ラッキーでしたが、もう少し早く到着すべきでしたね。
まとめ
今回は銀座に新しくオープンした、RAISE(レイズ)というクラブについてご紹介しました。
東京のど真ん中・銀座ということもあり、とても高級感のあるクラブです。
エントランス料金はまあまあ、ドリンク代は高め、といった印象。
今後も海外DJが来るみたいなので要チェックですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。