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おっくそ
夏休みお出かけ企画ということで、妻と東京・有明にある「スモールワールズTOKYO」に行ってきました。
実世界の風景や街並みが、ミニチュアになって再現してあるテーマパークです。
とても面白くて感動したので、記事にしたいと思います。
2020年6月にオープンしたばかりの新しいお出かけスポットなので、ぜひ読んでみてください。
スモールワールズTOKYOの基本情報
まずスモールワールズTOKYOの基本情報について、ご紹介したいと思います。
スモールワールズTOKYOってなに?
スモールワールズTOKYOとはミニチュアの世界です。
さまざまな風景や施設がミニチュア化されていて、しかもとてもリアルに再現されています。
テーマによっていろいろなエリアに分かれているので、世界観を楽しむことができますよ。
場所・アクセス
場所は東京の有明という場所にあります。
豊洲市場の近くですね。
東京都江東区有明1丁目3−33 有明物流センター
ゆりかもめ 有明テニスの森駅 徒歩3分
りんかい線 国際展示場駅 徒歩9分
スモールワールズTOKYOの料金・チケット
基本的な入場料は以下の通り。
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- 大人:18歳以上
2,700円(税込)
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- 中人(中高生):12~17歳
1,900円(税込)
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- 小人(幼児・小学生):4~11歳
1,500円(税込)
※3歳以下は無料
チケット自体はローソンチケット(ローチケ)で購入できます。
年間パスポートもあるので、興味のある方は公式ホームページへどうぞ。
ミニチュアテーマパークは写真スポットがたくさん
↑自動車が走る田舎の風景
スモールワールズTOKYOの中は、とにかく写真スポット・動画スポットばかりです。
↑夜のバス停にいる人
思わず写真・動画を撮りたくなると思いますよ。
↑関西国際空港での飛行機のローテーション
▼たくさん撮ったので、興味のある方は見てみてください。
レストランが館内にある
上の画像のように、ちゃんとしたレストランスペースもあるので、ご飯をまたいでも大丈夫です。
テーマパーク価格というのがありますが、味は美味しかったので問題ないでしょう。
BBQチキンのなんとか。(1,300円くらい)
(食べかけですみません)
ローストビーフのなんとか。(1,600円くらい)
コロナ対策もバッチリ
このスモールワールズTOKYOですが、コロナ真っ只中の2020年6月にオープンしたばかりです。
なので入り口での検温や、館内の消毒など、コロナ対策もバッチリといった感じでした。
トイレも新しく綺麗で、好印象を受けました。
写真を撮るためにも平日の朝がおすすめ
これまでご紹介したように、写真・動画をたくさん撮りたくなるスモールワールズTOKYOですが、人が多いと大変になると思います。
ミニチュアはいわゆる作品展示のように柵の向こう側にあるので、その柵から写真等を撮ることになるんですよね。
なので人が多いと、撮りたい場所で写真や動画を撮れないということもあり得ます。
僕が行ったのは平日の午前中からでしたが、ほとんどストレスなく全体を回ることができました。
休日の昼間だと、もっと人が増えて写真が撮りにくいだろうなというのが率直な感想です。
中には本格的なカメラを持った写真家のような方もいるので、ミニチュアマニアのような方も多かった印象。
ゆっくり楽しむためにも、人が少なそうな時間帯に行くのがおすすめです。
まとめ
まとめ
今回は2020年6月にオープンしたスモールワールズTOKYOについてご紹介しました。
数時間で回れる、ちょっとしたテーマパークとして楽しめるので、ぜひミニチュアの世界を楽しんでみてください。
感動すると思いますよ。
チケットはアソビューで購入可能です。
スモールワールドTOKYO公式ホームページはこちら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは!