【TOEIC】公式問題集はいつやるべき?【直前がおすすめ】

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TOEICの公式問題集っていつやるべきなんだろう。公式問題集の使い方を知りたい。効果的な読者が知りたいこと

読者

今回はそんな疑問にTOEIC910点の僕がお答えします。

本記事の内容

  • TOEIC公式問題集をやるベストタイミング

おっくそ

こんにちは、おっくソです。

TOEICの勉強として参考書を使う方がほとんどだと思います。

何かしらの問題集や単語帳などがありますが、その中でもTOEIC側から公式に出されているのが公式問題集というもの。

模試形式、つまり本番と同じ形式なので、とても効果的です。

ですが問題なのは、1冊に2回分しか付いていないということなんですよね。

2回分しかないので、公式問題集だけで勉強するわけにはいかず、他の参考書と一緒に使う方も多いと思います。

ですがそうなると、公式問題集の効果的な使い方が分からなくなるんですよね。

「2回分しかないし、いつやればいいんだろう?」

公式の問題集なので、せっかくなら効果的に使いたいですよね。

僕は就活の時にTOEICを武器の1つにしたくて、910点を取りました。

詳しくはこちらの記事で書いています。


【TOEIC】2ヶ月集中で900点を達成した勉強法?勉強時間は?

もちろんその勉強として公式問題集を使いましたが、効果的に使えたと思っています。

そんな僕がずばり「TOEIC公式問題集を解くべきタイミング」をご紹介します。

TOEIC公式問題集はいつやるべきなのか

では、TOEIC公式問題集はいつやるべきなのか。

結論から言うと、試験本番の直前にやるべきです。

2回分あるので、試験本番の前日と前々日に公式問題集を解くのがおすすめ。

例えば8/5に受験するのであれば、8/3に1回目、8/4に2回目を解くということです。

TOEIC公式問題集の位置付け

TOEIC公式問題集は本番直前に解くのがおすすめと言いましたが、その理由を書いていきます。

なぜ本番直前なのかというと、公式問題集を最後の「力試し」として使うのがおすすめだから。

公式問題集は、正式な形式で作られた模試タイプの問題集なので予行演習として最適なんです。

問題集を解いたり、自分の弱点を潰したり、単語を覚えたり、勉強を積み重ねて、最後に公式問題集で「力試し」。

これが効果的なTOEIC公式問題集の使い方です。

まとめ

今回は「TOEIC公式問題集を解くべきタイミング」についてご紹介しました。

ずばり「本番前日、前々日」です。

これで本番は緊張することなく、力を発揮できるはず。

僕が910点を取ることができたTOEIC勉強法については、こちらの記事でご紹介しているので、興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし質問などあればコメントしてもらってもいいし、Twitter(@ok_kushun)のDMで聞いてもらってもOKです。

それでは!

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