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こんにちは、おっくそです。
今回は東京・六本木に、2019年2月にオープンしたクラブ「SEL OCTAGON TOKYO(セルオクタゴントウキョウ)」をご紹介します。
実際に行って分かったことを元にレビューも書いているので、これから行く予定の人はぜひ読んでみてください。
僕はEDMが大好きで、クラブに月に1、2回は行く人間です。
これから詳細を書いていきますが、先に結論から言うと「めちゃくちゃイイからオススメ!」です。
正直、個人的クラブランキング1位ですね。
またレビューだけでなく、初めてSEL OCTAGON TOKYOに行く人が注意すべきことも書いています。
オープン前から注目されていたSEL OCTAGON TOKYO
このSEL OCTAGON TOKYOは、オープン前から注目されていて、メディアにも取り上げられていました。
「六本木の最新クラブ「SEL OCTAGON TOKYO」に潜入!身分証要らずの次世代夜遊び空間が誕生」のような記事も。
そんな中、僕自身もオープンをとても楽しみにしていました。
レーザーやばそうだし、スピーカーもよさそうだし、静脈認証を使ってて最新だし、行くしかない!
ということで僕は、オープンから1ヶ月が経った頃に初めて行きました。
それ以来、だいたい月1ペースでSEL OCTAGON TOKYOに通っているほど、良さが満載のクラブです。
そんなSEL OCTAGON TOKYOのレビューをこれから書いていきたいと思います。
SEL OCTAGON TOKYOの場所
まずはSEL OCTAGON TOKYOの場所情報をお伝えします。
場所は六本木駅を出て歩いて5分といったところ。
下の地図を見てもらえば分かるのですが、3本の道に挟まれた地形の所にSEL OCTAGON TOKYOはあります。
そして入り口は、地図で示した通り、大通りから中に入った道側にあります。
入り口自体は下画像の通り、中の道側にあるのですが、大きいイベントの時は「メイン通り側に並んでください」と言われるのでご注意を。
SEL OCTAGON TOKYOのエントランス料金(入場料)
入場料(エントランス)は公式ホームページに載っています。
オープン当初はTwitter等でアナウンスされていたのですが、公式ホームページに載せられるようになってますね。
また料金自体もオープン当初と少し変わっています。
オープン当初行ってた方は、再度公式ホームページで確認しておくとよいでしょう。
手の静脈認証がなくなった
オープン当初のSEL OCTAGON TOKYOで話題になったのが、自身の手の静脈認証(指紋認証の手のひらバージョン)。
手のひらをかざすだけで、入場やドリンクの購入ができたのですが、それがなくなってしまいましたね。
画期的なシステムで好きだったのですが、維持費が高くついたんですかね?
今は他のクラブと同様、入り口のカウンターで身分証を提示し、お金を払うスタイルです。
ロッカーもしくはクロークに荷物を預ける
荷物を預けたいという人がいると思いますが、荷物を預ける方法は2つあります。
ロッカーとクロークです。
ただ、クロークを見たのはイベントの時くらいなので、基本はロッカーを使う方向で考えておけばよいと思います。
荷物をロッカーに預ける
ほぼ全てのクラブにあるように、ロッカーに荷物を預けることができます。
ただSEL OCTAGON TOKYOのロッカーはカード式で、何回も開け閉めできます。
手荷物を預けるロッカーは、エントランスで渡されるカードキーでの開閉となる。
六本木の最新クラブ「SEL OCTAGON TOKYO」に潜入!身分証要らずの次世代夜遊び空間が誕生
何回も開け閉めできるのはありがたいですよね。
数に限りがあるので、使いたい場合は早めの時間に行くべき。
ロッカーを使いたい場合は、受付で伝えましょう。
SEL OCTAGON TOKYOのフロア
フロアの数としては1フロアのみです。
個人的な感想ですが、ほどよく混んでいて人口密度としては快適なイメージがあります。
※海外のDJが来るイベント時は、激混みです。
注目のレーザーとスピーカーは期待通り
「レーザーは国内のクラブで最多の10台を装備しており、スピーカーは有名なハイクオリティーなものを採用。」という事前情報がありました。
実際に体験してみると、事前情報通りとてもイイ感じでした。
↓映像を見てもらえればOKです↓
フロアの上の壁が鏡張りになっており、そこに反射してレーザーがとても幻想的になります。
スピーカーも低音の響きも十分でした。
※無加工です。
ドレスコードが厳しいというのは本当?
SEL OCTAGON TOKYOオープン時に話題になったのが、ドレスコードの厳しさ。
パーカーや、スニーカーがダメだったという情報もあり、当初は物議を醸し出しました。
そんな中で僕が実際行ってみると、パーカーの人もスニーカーの人もいて、ふつうのクラブレベルでした。
クラブのオープン時はドレスコードがより厳しくなるそうなので、話題になってしまったのかもしれません。
参考程度に男性のドレスコードについて僕個人の感覚を載せておきます。
〇: ジャケット、シャツ、パーカー、トレーナー、Tシャツ、チノパン、ジーパン、革靴、スニーカー
×: タンクトップ、半ズボン、スウェット、サンダル
※一応言っておきますが責任は取れないのであしからず
ちなみに女性の場合も、だらっとした格好でなければ問題ないと思います。(普通のお出かけする格好でOK)
無理してドレスみたいな華やかな格好をする必要はありません。(男を寄せ付けたいなら話は別です)
要するにSEL OCTAGON TOKYOの雰囲気を壊さないレベルの服装であれば問題ないです。
六本木の1等地にあり、ちゃらんぽらんな人を入れたくないという意向も理解できますよね。
ある程度イケてる雰囲気を出せば普通の格好で問題ないです。
迷ったら、男はスーツやビジネスカジュアルで行きましょう。
僕は仕事の格好で行ったこともありますし、ジーパンで行ったこともあります。
まとめ
東京でおすすめのクラブは?と聞かれたら、間違いなく「SEL OCTAGON TOKYO(セルオクタゴントウキョウ)」と答えます。
夜の街・六本木の中心にあり、六本木駅からも近いので、1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
では今回はこの辺で。