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おっくそ
僕は仕事上、東京のオフィスと会津若松のAiCT(アイクト)のオフィスの行き来があります。
ですが初めて東京からAiCTへ向かう人にとっては、少し難易度が高い移動です。
なぜなら東京と福島県会津若松市という何ともニッチな移動だからです。
もちろんグーグルマップやヤフー乗り換えアプリなどを使えば辿り着くことはできます。
しかしそれにはどこか不安が付きまといます。
どうせなら経験者に「この電車で行けばいいよ」などと教えてほしいものです。
僕自身そう思っていたので、”この移動”の経験者となった今、この記事にまとめたいと思います。
結論から言うと、東京⇔会津若松AiCTの行き方は3つあります。
※ここからは「東京からAiCTへ向かう」設定で書いていきます。
東京⇔会津若松AiCTの行き方1 – 新幹線 + 高速バス + 徒歩
1つ目の行き方は、新幹線と高速バスを使った行き方です。
これがもっともおすすめの行き方です。
えきねっとというJR東日本の公式サイトで予約することができます。
おっくそ
もちろん予約せずにみどりの窓口で購入することも可能です。
僕はいつも「必ずこの時間に乗りたい」場合じゃない限りは予約せず、窓口で購入しています。
ちなみに案外指定席が満席の時が多いですが、自由席の数が多いので座れないということはほぼないと思います。
駅の外に出ると目の前がバスターミナルなので、下の画像のあたりに行きましょう。
ちなみに時刻表は会津バス公式ホームページにあります。
大きいバスなので、キャリーケースを持っていても大丈夫です。
バスに乗ったら「鶴ヶ城・合同庁舎」で降りてください。
ほとんどの場合終点になるので分かりやすいかと思います。
料金は1200円で、バスを降りるときに現金(もしくはバスのチケット)で払ってください。
交通ICは使えず、現金もお釣りが出ないように準備しましょう。
現金が嫌な人は、バス乗り場でバス用のチケットを買えます。
ちなみに時刻表をみていただければ分かりますが会津若松駅にも止まるので、会津若松駅まで行きたい人もバスを使えます。(時刻表には「若松駅前」とあります)
バスにはWi-Fiついてます。
タクシーでAiCTまで乗るだけです。
片道1000円ちょっとで行ける距離です。
東京⇔会津若松AiCTの行き方2 – 新幹線 + JR + タクシー
2つ目の行き方は、新幹線とJR在来線を使った行き方です。
ちなみにJR磐越西線の乗り場へは、新幹線乗り場から5分もあれば行ける距離です。
新幹線に乗っている時間と同じくらいかかるので、飲み物など買っておくとよいかもしれません。
車両内にトイレはあります。
タクシーでAiCTまで乗るだけです。
片道1000円ちょっとで行ける距離です。
東京⇔会津若松AiCTの行き方3 – 高速バス + タクシー
3つ目の行き方は、高速バスとJR在来線を使った行き方です。
ホームページはこちら。
東京だと、東京駅・新宿駅・池袋駅・王子駅から乗れます。
運賃はこちらにあります。
4800円ですが早割があるので利用する場合はチェックしてください。
最後に
以上が東京⇔会津若松AiCTの3つの行き方です。
金額、時間帯、東京都内の場所によってどれがよいか変わってきますが、とにかく3つから選べば問題ありません。
また、会津若松駅からタクシーを使うように書いていましたが、もちろん市バスを使うことも可能です。
タクシーを使いたくないという方は、こちらを参考にしてください。
今回は「東京→AiCT」の方向で行き方をご紹介しましたが、「AiCT→東京」の場合も逆に考えてもらえばOKです。
大都会とド田舎を結ぶ移動なので少し戸惑う部分もあるかもしれませんが、この3つのどれかに従えば大丈夫です。
迷ったら駅員さん・バスの運転手さんにがっつり聞いちゃいましょう。
では今回はこの辺で。