【やさしく解説】婚姻届の書き方(準備から提出まで)

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読者

婚姻届の書き方を知りたい。 結婚することが決まり婚姻届を出したいけど、初めてなので何も分からない。 婚姻届と一緒に必要な書類とかあるならそれも知りたいな。

今回はそんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 婚姻届の書き方
  • 婚姻届の提出時に必要な書類
  • 婚姻届を提出するまでの流れ
おっくそ

こんにちは、おっくソです。

この記事を書いている僕は、2020年3月に実際に婚姻届を提出し入籍しました。

婚姻届や必要書類の準備について面倒くさかったので、自分がつまづいた部分を分かりやすくまとめています。

目次
  1. 婚姻届の書き方をやさしく解説
  2. 正式な婚姻届を準備する
  3. 婚姻届を書くために必要なもの
  4. 各項目に書くべき情報を紹介
  5. 婚姻届の提出時に必要な書類
  6. 婚姻届
  7. 印鑑
  8. 本人確認書類
  9. 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)
  10. 婚姻届を提出するまでの流れ
  11. 提出場所
  12. 手続きが完了するまでの流れ
  13. 所要時間
  14. 入籍の記念に

婚姻届の書き方をやさしく解説

引用元: unsplash.com

正式な婚姻届を準備する

まず婚姻届は正式なものを準備する必要があります。

正式なものじゃないと受理されないので、せっかく提出しに行っても意味がないということになっちゃいます。

読者

正式な婚姻届はどこで入手できるの?

正式な婚姻届の入手方法は2つあります。

  • 役所に取りに行く
  • ネットからダウンロードする

役所に取りに行く

近くの市役所や区役所に置いてあります。

役所の戸籍を扱う課にありますが、課の名前は役所によって違うので、役所の人に聞いたほうが早いです。

おっくそ

「婚姻届をもらいたいのですが...」と聞いちゃいましょう

「どこの役所に行けばいいの?」と疑問に思ったかもしれないですが、どこでもらっても同じです。

北海道でもらった婚姻届を沖縄県に提出してもOK。

つまり自分が楽に取りに行けるところに行きましょ。

ネットからダウンロードする

役所に取りに行くのってめんどくさくないですか?

僕はとてつもなく面倒くさく感じるので、ネットでダウンロードしました。

ダウンロードして、それをプリンターで印刷すればOKです。

注意

必ずA3で印刷してください。

A3が正式なサイズなので、間違えないように気をつけてくださいね。

「ネットからダウンロードできるの!?」と思った方もいると思いますが、正式な婚姻届をネットからダウンロードできちゃう世の中になったんです。

実はいろんなデザインがあるので「せっかくだしオシャレな婚姻届がいい!」という方にもおすすめですよ。

▼ちなみに僕はここからダウンロードしました。(もちろん無料)
「ANNIVERSAIRE - オリジナル婚姻届をダウンロードしよう」

婚姻届を書くために必要なもの

正式な婚姻届を準備できたら、いよいよ書いていきたいところですが、その前に準備しておきたいものがあります。

筆記用具はボールペンでよいとして、それだけじゃ足りません。

印鑑や新しい住所、本籍の情報も必要になるからです。

ここでは婚姻届を書き始める前に準備しておきたい道具や情報をご紹介しますね。

必要な道具

  • 黒のボールペン
  • (旧姓の)印鑑
  • 住民票
  • 提出する必要はないのですが、住所や本籍を書く上であった方がいいので、婚姻届を書き始める前に準備しておくと楽です。
    コンビニでも発行できるので簡単ですよ。

ボールペンはフリクションみたいな消える可能性があるものはやめておきましょう。

印鑑についてもシャチハタではなく、ちゃんとした実印を用意しましょうね。

学校の卒業記念などで印鑑をもらえたりしますが、持っていない!という人もいると思います。

▼ネットだと即日配送できるところがあるので、必要な方は利用してみてください。

各項目に書くべき情報を紹介

婚姻届の書き方

では僕が使用した婚姻届の画像を使って、各項目の書き方を上から順番に紹介していきますね。

先に言っておきますが、どう書けばいいか分からない所は時間をかけずに空欄で良いです。

提出当日に役所で、担当者に聞きながら埋めればOKですよ。

勘で書いて間違えるよりはマシですよね。

もちろん全部空欄で持っていくのはどうかと思うので、そこは察してください。

では行きましょう。

届出日

婚姻届の書き方

まず婚姻届の上部ですが、基本的に役所の人が書く部分なので何も書かなくて良いですが、届出日だけ書く必要があります。

実際に婚姻届を提出する日を書きましょう。(実際に提出した日が入籍日となります)

ここは提出当日に役所で書けばいいかなと思います。(僕はそうしました)

提出日がずれてしまったら修正するのが面倒くさいですからね。

〇〇長殿のところも書いて良いかもですが、役所の方が書いてくれるので必須ではないかなと思ってます。

氏名

婚姻届の書き方

ここは簡単ですね。

ふつうに名前と誕生日を書きましょう。

誕生日は和暦でも西暦でもよいです。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

住所

婚姻届の書き方

これは住民票が記載のある住所を書きましょう。

住民票を見ながら書けばOKです。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

本籍

婚姻届の書き方

本籍も住民票に記載されているので、住民票で確認しましょう。

僕の場合は実家の住所でしたね。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

父母の氏名・父母との続柄

婚姻届の書き方

親の名前を書きましょう。

・親が離婚していない場合は、母の苗字は書かない
・親が離婚している場合は、離婚後のそれぞれの苗字を書く

続柄には、例えば「長男」とかを書きます。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

▼養父母の場合はここに書かずに「その他」の欄に書いてください。

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

婚姻後の氏と本籍

婚姻届の書き方

婚姻後の苗字をどちらに合わせるかを選択してください。

夫婦別姓については検討が進んでいますが、2020年4月時点では夫、妻のどちらかが氏を変える必要があります。
参考: 選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)について

本籍については、新居の住所か、どちらかの実家の住所にする人が多いようです。

例えば今後、本籍がある役所で発行する書類が必要になったりしますから、実家が遠い僕は新居の住所にしました。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

同居を始めたとき

婚姻届の書き方

説明の通りに書きましょう。(西暦でも和暦でもOK)

僕の場合は、同居も挙式もまだだったので空欄にして提出しにいきました。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

初婚・再婚の別

婚姻届の書き方

当てはまる方をチェックしましょう。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

夫婦の仕事

婚姻届の書き方

当てはまるものにチェックしましょう。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

その他

婚姻届の書き方

基本的に何も書く必要がない人がほとんどですが、ここに何か記載しなければいけないパターンが3つあります。

  1. 父母が養父母の場合
  2. 父母が養父母の場合はここに書きましょう。
  3. ▼こんな感じ
婚姻届の書き方
  1. 引用元: 結婚スタイルマガジン
  2. 未成年の場合
  3. 未成年の場合は両親の同意が必要になるので、署名と印鑑をもらいましょう。
  4. ▼こんな感じ
婚姻届の書き方
  1. 引用元: 結婚スタイルマガジン
  2. 氏の漢字を旧字体から新字体に変更したい場合
  3. 少し稀なケースかもしれないですが、もとの氏が難しい旧字体でそれを変えたい場合に、ここに書くことができます。
  4. ▼こんな感じ
婚姻届の書き方
  1. 引用元: 結婚スタイルマガジン

届出人

婚姻届の書き方

提出する本人たちの名前を書き、押印しましょう。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

証人

婚姻届の書き方

親に書いてもらうことが多いですが、基本的に誰でもOKです。(友人でもいい)

ただし成人していることが条件です。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

僕は親と離れているので、親に婚姻届を郵送して証人欄に書いてもらいました。

まあ友人とかでもよかったんですけどね。

連絡先

婚姻届の書き方

連絡が取れる電話番号を書きましょう。

▼こんな感じ

婚姻届の書き方

引用元: 結婚スタイルマガジン

間違えたらどうするの?

婚姻届で書かなければいけない項目は以上です。

ボールペンで書くので少し緊張して疲れそうですが、間違えても大丈夫です。

訂正として二重線で消して、そこに印鑑を押します。

婚姻届の書き方

引用元: 印鑑うんちく事典

ダウンロードしておけば、何度でも印刷できるのでそこまで気負う必要はないですね。

婚姻届の提出時に必要な書類

引用元: unsplash.com

実は婚姻届を提出するためには、婚姻届以外に必要な書類もあります。

必ず必要な書類は以下です。

  • 婚姻届
  • 2人の印鑑
  • 2人の本人確認書類
  • 2人の戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)

婚姻届

必須です。

印鑑

書類への押印や、訂正した時の印鑑としても使うことになるので必須です。

本人確認書類

運転免許証やパスポートなどでOKです。

戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)

さてこいつが厄介です。

普段発行する書類と言えば住民票ですが、それよりも強そうなやつが出てきましたね。

しかもややこしい呼び名がいくつかあるんです。

結論から言うと、「戸籍謄本 = 戸籍全部事項証明書」です。

なぜややこしいかと言うと、昔は戸籍謄本と呼ばれていたのが、戸籍の管理が電子データ化されるようになってから「戸籍全部事項証明書」という名称に変わったからなんですよね。

本籍がある役所で入手できるのですが、僕みたいに三重県に本籍がある状態で東京に住んでるみたいな人も多いと思います。

そんな人はコンビニで発行できるので利用しましょう。(マイナンバーカードが必要)

婚姻届を提出するまでの流れ

引用元: freepik

さて婚姻届の書き方と、必要書類の紹介をしてきました。

じゃあその後実際に提出して、手続きが完了するまでの流れってどんな感じなのか、これからご紹介していきます。

提出場所

まずは提出場所ですが、一般的には2人の新居の役所ですかね。

僕もそうでした。

でも実は提出自体はどこでも出せるんです。

提出できる場所は以下の4つのどれかなのですが、

・夫の本籍地
・夫の住所地(所在地)
・妻の本籍地
・妻の住所地(所在地)

この「所在地」というのは、「届出人が一時的に滞在している場所」という意味なので、旅行先でもいいし、思い出の場所とかでもOKです。

なのですが、引越し(転出・転入・転居)が伴うのであれば、その手続きも一緒にするためにも、新居の住所の役所がおすすめですかね。

ちなみに婚姻届の提出自体は24時間(夜間含め)受け付けているところが多いです。

一応自分が提出する役所を調べた方が良いですが、提出するハードルはそこまで高くないということですね。

手続きが完了するまでの流れ

婚姻届を提出し、手続きが完了するまでの流れはこんな感じです。

  1. 手順1

    婚姻届の準備

    婚姻届を書きます。

  2. 手順2

    必要書類の準備

    戸籍謄本などを準備します。

  3. 手順3

    役所を確認

    提出場所の役所の課や開いている時間帯を確認しておきます。
    (戸籍や婚姻に関する課)

  4. 手順4

    役所に行く

    提出する役所に行き、手続きを行う。
    書類に不備がないか確認し、役所の手続き完了を待ちます。

  5. 手順5

    転入・転居手続きを行う

    転入・転居手続きが必要であれば同時に行なってもらえます。

  6. 手順6

    完了

    すべての手続きが完了すれば完了です。

所要時間

婚姻届の提出自体は1日以内(僕は数時間くらいでした)で終わります。

ですが役所の混み具合とかにもよるので、前後に予定を入れない方がよいと思います。

僕の場合は10時くらいに役所に行き、お昼くらいに完了し、2人でランチを食べたくらいの感覚です。

入籍の記念に

引用元: unsplash.com

以上が婚姻届の書き方・提出の流れになります。お疲れ様でした。

婚姻届を提出すれば、いよいよ本当の夫婦としての人生がスタートします。

長い人生の中で、なかなかの大きなイベントですよね。

せっかくだし、記念になるものが欲しいなと思う方もいると思います。

例えば姓が変わったこのタイミングで、2人の印鑑を買うのも記念になりますし、結婚指輪がまだの人は検討してみてもいいかもしれませんね。

おすすめのサイトを貼っておくので、興味のある方はぜひ見てみてください。

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