はじめてドラム式洗濯機を買ったけどパナソニックで正解だった(NA-LX127B)

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おっくそ
おっくそ

こんにちは、おっくそです。

最近ドラム式洗濯機を買ったのですが、とても良かったので記事を書きます。

これが初めてのドラム式だったので、いろいろ悩んだ末に選んだ機種でした。

たぶん僕のように初めてドラム式を買う人は、悩みに悩むと思うので、その参考になる記事にできればと思ってます。

ドラム式洗濯機を買うならすべて自動化したい

まずドラム式洗濯機を買うならすべて自動化したいですよね。

洗剤と柔軟剤は自動投入、そして洗浄から乾燥まで全部自動でやってくれる。

そこまでできてこそ、ドラム式を買う意義があると思います。

乾燥したいけど縮まないのがいい(当たり前)

乾燥で1つ懸念なのが、乾燥による縮みです。

高い機種を買えば、縮まない乾燥をしてくれるのかと思いきや、どの機種を選んでも多少なりとも縮むようです。

ネットでもヤマダ電機でも、実際にこれくらい縮みましたみたいな結果が紹介されていましたね。

なので縮まないドラム式洗濯機はないということ。

化学繊維系が縮みやすいらしい

綿素材のものは比較的大丈夫らしいのですが、化学繊維系が縮みやすいらしい。

ジャージを着た状態で体育館でスライディングすると生地が溶けますよね。

つまり熱に弱いということ。

ドラム式洗濯機の乾燥OK表示がある

実は衣類の表示のなかで、乾燥OKかどうかの表示があるんです。

僕も知らなかったですが、↓のような○のなかに点があるようなマークです。

https://daily-cleaners.com/blogs/blog/20210725

本来はこのマークがある衣類しか、乾燥に対応していないんですよね。

ですが、このマークを見たことは少ないんじゃないかと思います。

僕の家にあるTシャツやズボンなど、ほぼなかったですね。

【そのほか比較時の要素】電気代、洗浄力、騒音

そのほかドラム式洗濯機を買う上で、比較しないといけないのが、電気代、洗浄力、騒音です。

電気代は、機種によって2倍以上の差が出るのであなどれないんですよね。

mybest(比較サイト)によると、日立の洗濯機の電気代は結構高いですね。

洗浄力は言わずもがな必要ですし、騒音は夜に動かす際に気になりますよね。

【知らなかった】ドラム式洗濯機は毎回掃除が必要

ドラム式洗濯機を買う上で、知っておきたいことがあります。

それは毎回掃除が必要な場所があるということ。

正確に言えば、乾燥を使った場合は掃除が必要ということ。

掃除機に付いているようなフィルターがあるのですが、乾燥のたびにそこを毎回掃除しないといけないです。

ただ正直そこまでめんどうではないですけどね。

【結論】パナソニックのNA-LX127Bがベスト

いろいろ書いてきましたが、比較サイトを見て、ヤマダ電機でも実際に見て、僕が実際に選んだのがパナソニックのLXシリーズ「NA-LX127B」です。

これはパナソニックの上から2番目のモデルですね。

最上位モデルにはナノイーが付きます。

違いとしてはナノイーの有無だけだったので、ナノイー無しのモデルにしました。

パナソニックか日立か

パナソニックと迷ったのが、日立です。

日立はビッグドラムというシリーズのドラム式洗濯機になりますが、日立は先ほど書いた通り、電気代がかかるんですよね。

パナソニックの2倍。

2倍はさすがに厳しいなと。

日立は乾燥力が強いようでしたが、パナソニックの乾燥力が弱いわけではないので、パナソニックにしたという感じ。

パナソニックのキューブルも迷った

パナソニックにはもう1つモデルがありました。

キューブルというモデルです。

このキューブルは乾燥時の温度が低い(室温のプラス15度になる)ので、衣類が縮みにくいという特徴がありました。

ただ温度が低いと、それだけ時間(と電気代)がかかります。

しかも冬だと、室温が低いので乾燥温度(室温のプラス15度)も低くなります。

なので結局パナソニックの普通のモデル(LXシリーズ)を選びました。

縮んだ実感は正直ない

ドラム式洗濯機はどれを選んでも縮むという事実がありますが、実際使ってみて、縮んだ実感は今のところありません。

衣服の長さを計測したら縮んでいるのかもしれませんが、体感としては気にならないです。

しかも僕が洗濯しているのは乾燥OKマークがない衣類がほとんど。

縮む可能性はあるにせよ、もう着れないレベルに縮むのか、許容できる範囲なのか。

僕の実体験としては許容できる範囲だったという感じですね。

乾燥時の注意として、洗濯機の中に詰め込みすぎないことが重要です。

詰め込みすぎた状態で乾燥させると、熱風が同じ場所に当たる可能性が高くなり、そこが高温になり、縮むことに繋がるからです。

ドライヤーを同じ場所に当てると「熱っ!」となるのと同じ。

洗濯機に入れる容量を守り、かつ大事な服は乾燥を避けるなどすれば問題なさそうですね。

分厚い衣類は乾きづらい

やはり乾燥のムラはあります。

生地が分厚いものは乾きづらいですね。(通常モードだと若干湿り気を感じる)

そういう場合は「しっかりモード」を使うなどすればOK。

日立であれば、もっと乾きが良かったのかはわからないですが。

全然うるさくない

騒音については、全然気にならないレベルですね。

むしろ前に使っていた、縦型の洗濯機の方がうるさいレベルでした。

なので、このパナソニックのモデルであれば夜も余裕で回せるレベルです。

まとめ

今回は僕が購入したドラム式洗濯機をご紹介しました。

いろいろ調べて、悩んだうえで、パナソニックのNA-LX127Bを選びましたが正解でしたね。

↓こちら

ドラム式洗濯機といえば、パナソニックか日立か、あとは東芝か。

総合的にみるとパナソニックかなというところです。

何を選べばよいか迷ってる人は、パナソニックなら失敗することはないでしょう。

それでは!

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