法人化する時に賃貸物件を住所にしちゃダメ!

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おっくそ
おっくそ

こんにちは、おっくそです。

法人化する時に会社の本店住所(つまり本社の住所)を決める必要があります。

その本店住所に自分が住んでいる賃貸住所を使ったらダメですよということ。

法人化する時に賃貸物件を使わないこと

僕のように賃貸で住んでいて、「よし、法人化しよう!」と思い立って、本店住所を「とりあえず自分が住んでいる今の住所でいっか」とするのはやめましょう。

賃貸って部屋を使う用途が決まっているんですよね。

賃貸契約書にも載っています。

「住居」なのか「事務所」なのかみたいな。

ふつうに一般人が住むために借りる場合は「住居」なんですよね。

会社のオフィスとして借りる場合は「事務所」。

なので「住居」として借りているのに、それを法人化する会社の住所として使ったらまずいわけです。

僕はあとからまずいことを知って、本店住所を変更しました。

あとから本店住所を変更するのはめんどくさいしお金もかかる

会社の住所くらいあとから変更すればいいじゃん、と思ってしまうかもしれないですが、おすすめしません。

まじで手続きがめんどくさかったです。

しかもお金(数万円レベル)もかかります。

なので本店住所は注意が必要。

じゃあ住所はどうすればよいのか

自分が住んでいる賃貸住所を、会社の本店住所として使えないのであればどうすればよいのか。

こういうときはバーチャルオフィスを使いましょう。

バーチャルオフィスとは、オフィスとしての空間はないけど、会社の住所として存在できる仮想的なオフィスのことです。

費用も月額1000円かからないところもあるくらい安いのでおすすめ。

僕はこのバーチャルオフィスに契約して、この住所に本店住所を変更したわけです。

最初からバーチャルオフィス契約しておけばよかった。

ということで最後におすすめのバーチャルオフィス【レゾナンス】を載せておきます。


僕も使っているところで、安くておすすめです。

それではスムーズな法人化を!

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